非常に暑くなりましたね。
私は今在宅ワークでほとんど家から出ない生活を送っています。
しかも四部屋あるうちの三つにエアコンつけたのですがつけてない1室でしかPC作業できずにクーラーなしで作業やってます。
熱中症に気をつけないといけませんね、、、
自分ではあまり暑いと思っていないですがうちの嫁さんがクーラーかかった部屋で暑い暑いって言ってるのを横目に実は私はあんまり暑くないのです、、、
なんか歳のせいだって言われましたが。
今日はタイトルにある通り自分が昔5年間の不妊治療をしていたことを思い出しながらちょっと書いていこうかなと思い、久々にブログを再開しました。
医者じゃないので大したこと言えるわけではないですが自分達の体験で確信を得たことは自分の意見なので偽りなく伝えようと思います。
そもそも今の現状を書くと娘が一人います。5歳になったばかりです。年中さんですね。
うちの愛娘は顕微受精によって妊娠することができ、少し予定日よりは遅い出産でしたが無事生まれることができました。
体外受精は5回ほどやりましたが功を奏することはできなかったのですが顕微受精は1回で成功しました。
担当の先生からは「一生分の運を今使い切ったな」って言われましたよ。
そのくらい妊娠が今の世の中では難しくなっているのは事実なんですよね、自分達もまさかこのゴールに辿り着くのに6年もかかるとは思いもよりおませんでした。治療自体は5年なのですが子供が欲しいと本格的に思った最初の一年は病院にもいかずに自然妊娠に任せた格好になります。
最初はむしろすぐに生まれて今の給料でやっていけるかなっとか?二人で旅行行けなくなるよなーとか呑気に言っていました。
今思えばもっと二人で旅行に行っておいた方がよかったと振り返っています。
とにかくそんなこんなで今は子供ができているのですが道半ばは途方もなく長いマラソンのスタートでしかもゴールがどの方角に設定されているのか、ゴール自体があるのかという気分を途中では味わっていました。
この体験はおそらく不妊治療を経験した方しかわからないと思います。
いきなり結論として子供がいることをお伝えしたのですが当然私たちは簡単に妊娠したわけではありません、おそらくですが皆様と同じかそれ以上にいろんな辛いことや我慢をしながら、思いつく限りのことは全部やったと思います。
その結果が今だと思っているので正直努力は報われるのだと思いました。っと同時に何かに固執したやり方や偏った考えで治療を続けてしまうと大変に機会ロスをしてしまうことになることも学びました。
一気に書くことは難しいの少しづつ体験を書いていくことにします、今日は回想録として残しておきたいと思います。
もしみなさんが本当に子供が欲しい、赤ちゃんを抱っこしたいと望むならしょうもない自分の価値観を捨て、甘えたことを言わずに自分と向き合う覚悟をしましょう。
だってその先に赤ちゃんが待っているんですよ?それ以上のことをあなたは望みますか?
弱音や言い訳をした時点で前進はできません、ちゃんと向き合って赤ちゃんを渇望しましょう。